ジャガービジネスコンサルティングは、名古屋,東京を中心に全国で、口下手・あがり症でも、現場で即使える営業・販売の教育を通じて、自身のない人材を、自身を持った人材へ教育するサービスを提供している会社です。
名刺交換等すると、社名を見て「なんでジャガーなんですか?」とよく聞かれます。また「車のジャガーの代理店ですか?」とも言われます。
弊社の名前である「ジャガービジネスコンサルティング」は動物のジャガーから取ったものです。
ジャガーとは食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される猛獣です。主な生息地域は南米にあるアマゾンのジャングルや沼地等です。
「ジャガー」という名前は、南アメリカの原住民語である「ヤガー」という言葉から来ています。これは”一突きで殺す者”という物騒な意味ですが、それほど強烈な顎を持ち噛む力が非常に強いことを意味します。
そのため、ジャガーの狩りは、ライオンやトラなどが相手を窒息死させるためにクビに噛み付くのに対し、ジャガーは獲物の急所や頭部を「噛み砕き仕留める」という凄いスタイルです。
さらにジャガーは獲物をロックオンすると、ギリギリまで気配を消し、近づき、一気に飛びかかりあっという間に仕留めてしまいます。
弊社は、”ジャガー”の狩りのようにクライアントが抱える課題に素早く対応し、根本原因を見つけ一撃で解決する、そんなスタイルでクライアントの課題解決に対峙して参ります。
ジャガービジネスコンサルティング
代表
鈴置 貞治(すずおき さだはる)
1963年愛知生まれ。
明治大学大学院 経営学研究科 博士前期課程修了。経営学修士。”250人の実務コンサルタント集団”経営創研株式会社・取締役。ジャガービジネスコンサルティング代表。ビジネス書作家。販売コンサルタント。自己実現プロデューサー。
流通関連業界を経てコンサルタントへ。現在は企画書や提案書の作成指導や販売コンサルタントとして現場での経験に基づき、接客販売指導やセミナー等を実施。実務と理論の2方面から解り易く解説・指導。また、職場になじめない若手ビジネスパーソンや就業前の学生等にスムーズに職場にとけこみ、自分の能力が発揮できるように独自のプログラムである『職場とけこみ君』により支援している。
小学校時代は人の話が聞けず、理解力も低かったため、いつも成績はビリ。人前で話すことや書くことも苦手。人は好きだがコミュニケーションが苦手で周りから浮いた存在だった。結果として自己肯定感が低く、自分ばかりを責めているような学生時代をおくっていたが、社会人になり、人が好きなので接客の仕事をしてみようと入社したのがある大手の宝石チェーン店で最年少(24歳)で店長に抜擢。1年生店長にもかかわらず前年割れが続いていた店舗を3ケ月で前年比200%超の店舗へ成長。店長8ヶ月目で社長に認められ、戦略店舗の店長になる。初めて人に勝てるスキルだと認識し自信を持つ。
その後、縁あってある一部上場企業へ転職。そとらの販売会社で提案営業の仕事に就く。しかし、提案営業の仕事が職場内でのコミュニケーションや文書作成スキル、プレゼンテーションや聞き方、話し方等ビジネスマンとしての常識が必要なことを実感、そのすべてが自分にないことに気づき、コンプレックスを抱くようになる。コンプレックス解消のため独学で勉強を進める中、アウトプット主体の勉強会に出会う。
そこで、自らの業界のことについて発表する機会を経て、自分の中であたり前の内容でも聞く人にとっては有益な情報や、スキルであったことに気づく。また、アウトプット前提の勉強は、インプットに有益になることも理解。アウトプットは自分の中の強みや自信をつけるのに最適であることを確信する。
その後、ビジネスマンを対象にアウトプットで自分の強みを発信できるビジネス勉強会を立ち上げ。自ら運営することで、職場内で必要なスキルも運営しながらつけていく。参加者からは、他の勉強会の主催者よりも親身で気軽に相談ができるとして評価される。また、100名以上が自分のスキルに気づき成果が出たとの声も上がる。特に就職を控えて不安に思う生徒に、自分の持つ強みに気づいてもらうことで、「自分はできる、できる人」だと自信を持ってビジネス現場に送り出すことに邁進中。
著書
(論文)